ラベル作成粘着紙・粘着フィルム粘着紙・粘着フィルムは、表面基材、粘着剤、剥離材(セパレータ)の三層から構成されています。使用目的や用途により、組合せが異なり、選択には十分な検討が必要となります。粘着紙・粘着フィルムのご選定に迷われる場合はお気軽に当社営業担当までご相談ください。その際には、下記の点についてお知らせください。
表面基材粘着紙・粘着フィルムの主な表面基材として下記のような表面基材があります。
※ 上記以外にもさまざまな用途や環境での使用を考慮して作られた素材があります。 ※ 紙基材は55kg、70 kgなど連量で表します。 ※ 連量とは四六全判(788mm×1,091mm)の大きさの紙を1,000枚積み重ねたときの重さのことを言います。 粘着剤粘着剤はシールやラベルが商品や製品に恒久的に貼付されるのか、後ではがす必要があるのか、また、はがした後でもう一度貼る必要があるのかによって大きく永久接着(強粘着)タイプと再剥離(弱粘着)タイプ、再貼付タイプの3つの種類に分けることができます。さらに表面基材や被着体の種類、あるいは耐熱用などの使用目的によっても多くのグレードから選択することができます。 ■機能による分類
■代表的な粘着剤の種類(紙系)
■代表的な粘着剤の種類(フィルム系)
代表的な表面基材と粘着剤の組合せ■紙系基材
■フィルム系基材
特殊素材粘着紙・粘着フィルムの特殊素材については、「特殊素材シール」ページをご覧ください。 |
※改良の為、予告無く外観・仕様を変更する場合があります。 ※各製品名・社名は該当各社の商標又は登録商標です。 |