REAバーコード検証機専用 検証結果管理ソフトウェア TransWin32
日本語化バッチで使いやすくなった REAバーコード検証機用 検証結果管理ソフトウェア
REAバーコード検証機は、バーコードやマトリクスコードの品質管理において、世界各国で高い評価を得ています。
TransWin32は、REAバーコード検証機と接続し、検証結果の詳細な表示や保存、印刷を行うWindowsベースのソフトウェアです。複数の検証機をネットワーク経由で管理・コントロールすることができます。
1ライセンスで複数のPCにインストールができます。
検証機とPCは標準的なTCP/IPプロトコルで通信を行います。
カラーで簡単に判定がわかる
検証結果は直観的に合格/不合格が判断できるように、合格[グリーン]、不合格[レッド]で素早く表示されます。
日本語パッチで判定も判定詳細も日本語表記対応可能です。
日本語でわかりやすくなったエラー
画面右側には、エラーや警告メッセージのリストが表示されます。
わかりづらかったエラーメッセージも日本語表記が可能になり、
問題点の把握がしやすくなりました。
反射率プロファイル(バーコード)
シンボルイメージ (二次元コード)
測定したバーコードの反射率プロファイルは、ドラックすることで、指定箇所を拡大表示することができます。
これによりプロファイルから直接寸法を測定することが可能です。エラーメッセージは赤色で強調表示されます。
マトリクスコード(2D)の場合は、反射率プロファイルの代わりにシンボルイメージが表示されます。
バー幅偏差ヒストグラム
バー幅偏差ヒストグラムは、1画面で必要な情報を提供し、迅速な印字調整・補正を可能にします。
- ISO/IEC15416、ANSIX3.182に準拠した検証結果表示
- ISO/IEC15415、ISO/IECTR29158 / AIMDPM-1-2006に準拠したマトリクスコード検証結果表示
- 印刷工程管理のためのビジュアライズされたオプションパラメータ
- REA検証機のリモートコンフィグレーションと管理
- GS1 General Specificationに沿ったGS1コード評価
- GS1レポートの印刷 /GS1データ構造の検証
- 複数測定(2~10スキャン)による平均化
- 細/太エレメントのバー幅レシオ検証
- パスワードによる保護
- 対応機種
- ・Check ER:ポータブルCCDタイプ
- ・ScanCheck 3n:ポータブルレーザタイプ
- ・PC-Scan/LD4:高精度レーザ設置タイプ
- ・VeriCube:二次元マトリクスコード対応
(*) | PC-Scan/LD4とVeriCubeには本ソフト「TransWin32」が標準で付属しています。 |
- 動作条件
- Windows 10以降 (64ビット)
- .NET Framework
※ | 改良の為、予告無く外観・仕様を変更する場合があります。 |
※ | 各製品名・社名は該当各社の商標又は登録商標です。 |