ブレに強い読み取り

フレームレート 120スキャン/秒、グローバルシャッター式カメラで素早く対象を読み取ります。

細かいコードにも対応

バーコードの最小ナローバーは 0.0762mm（コード39）、 2Dコードの最小セルは0.169mm（QR）。 密度の高いコードの読み取りにも対応します。

オートセンスモード搭載

オートセンスモードにすればコードを自動検知して読み取ります。2度読み防止タイマーの設定もできます。

スタンド（オプション）

オートセンスモードで使用すると、POSでの商品バーコード読み取りがハンズフリーで行えます。

日本語入力に対応（Windowsアプリ）

MS-WORD、MS-EXCELやブラウザなど、Windowsアプリケーションへの日本語入力に標準で対応しています。

半角：英数字ｶﾅ	例）12345ABCDEFGｱｲｳｴｵ
全角： ひらがな カタカナ	例）あいうえお 例）アイウエオ
漢字：	例）漢字がエンコードされたQRにも対応

※：	アプリによっては、正しく動作しない場合がありますので、評価貸出機による事前の動作確認をお願いします。
※：	その他、記号にも対応してします。

写真撮影対応ウェッジアプリ
「WedgeShotst™」 対応

キーボードウェッジに撮影機能を付加したアプリケーション、WedgeShots™。 バーコードや二次元コードの読み取り直後に撮影できるので、読み取り時の状況が写真（画像）として記録に残せます。 のちに確認や検証が必要となったときエビデンスとして利用できます。 撮影した画像は暗号化され、WedgeShots™にログインしたときのみ閲覧が可能です。 限られた人のみが確認できる設定のためデータ保管の面でも安心です。

WedgeShots™の詳細

グッドリードインディケータ

グッドリード（読み取りOK）時にLEDが3回点滅する機能です。 データ転送先のPCなどを見なくても読み取り確認ができるので、目線を動かすことなく、どんどん作業を進めることができます。

狙ってスキャン

2つの設定をすることで、 エイマ（照準）で狙ったコードを確実に読み取ることができるようになります。

多数のコードが並んだ状態の中でも、エイマを点灯させて必要なコード狙ってトリガを押せば、エイマの当たっているコードのみを読み取ります。

※：	「狙い撃ちモード」「狙ってからスキャンモード」の設定を行います。

連結(分割)QR読み取り

大きなデータを複数のQRコードに格納する、連結（分割）QRの読み取りに対応。