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Honeywell Mobility Edge™長期ライフサイクルの対応Android端末

端末の長期ライフサイクルを実現する
Mobility Edge™ とは

Mobility Edge とは

Honeywell製ハンディターミナルなどのAndroid端末を長期間、安定して利用できるようにしたプラットフォームです。
CPU、メモリ、WWAN/WLAN、Bluetooth、NFCなどのコンピューティング・通信機能をモジュールボードレベルで共通化(SoM:System-on Module)し、業務で必要となるソフトウェアのサポート・認証の効率化を可能にしています。
Honeywell・Google・Qualcommの3社間の強力なパートナーシップ提携により実現しました。

 継続的なOSアップデートに対応

継続的なOSアップデートに対応
最長7世代

一般的なAndroid業務端末の場合、2~3世代のOSメジャーアップデートにしか対応していないため、2年程度の周期で端末の総入れ替えが必要となっていました。
しかし、Mobility Edge™対応製品は最長の7世代のOSメジャーアップデートをサポート(業界最長)。 継続的なOSのメジャーアップデートに対応しているので、端末変更サイクルが伸ばせます。

例えば、 SaaSアプリケーションが古いバージョンのOSで使用できなくなっても、新しいバーションのOSにアップデートできれば、OSバージョンに合わせるための端末変更は不要になります。

逆に、端末の追加が必要となった場合、最新のOSバージョンではなく以前のOSバージョンで導入することも可能です。
使用している業務アプリが最新バージョンOSに対応する前でも、タイミング計ることなく端末を追加できます。

以前のOSをインストール(ダウングレード)はセキュリティの観点からGoogle社は推奨しておりません。 また、OSのダウングレード範囲は変更(制限)される可能性があります。
Google社のセキュリティーパッチは2025年までサポートいたします。
 ITシステム部の負担軽減

ITシステム部の負担軽減

Mobility Edge™対応端末はモジュールボードレベルで共通化(SoM:System-on Module)されているため、 対応端末はどれを選んでも互換性があり、現場に最適な端末(冷凍庫環境対応や防爆対応、テンキー搭載など)を選ぶことができます。

OSのメジャーアップデート時でも1機種の動作確認を行えば他の機種でも共通部分の動作保証ができるため、ITシステム部の負担が軽減されます。

Mobility Edge™対応製品
サポートOSバージョン

Mobility Edge™対応製品ごとにサポートOSバージョンが異なります。
対応については下記表をご確認ください。

製品 Android OSバージョン
7 8 9 10 11 12 13 14 15
CK65/CK65CS - - -
CN80 - -
CT40/CT40HC - -
CT60NI - -
  • ●:サポートOS
  • ○:サポート予定OS

Mobility Edge™ 対応端末


※ 改良の為、予告無く外観・仕様を変更する場合があります。

※ 各製品名・社名は該当各社の商標又は登録商標です。